NO.513271 ・チップさん(男性/99歳) 2009/09/11 14:33:37
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ワダツミさんが良い回答してるけど
そもそも‥彼とあやさんは愛情の強さに差がありすぎだったんだよ.例えると彼の愛はロケットのように真上に一気に上がってくのに対して‥あやさんの愛は旅客機のように緩やかに上昇して愛の軌跡を描いてく‥そんな違いがあるように思える
彼と恋愛しても楽しくない『でも一人になるのは寂しい』そんな思いが粘着質なあやさんを作りだしたのでは.その根拠は‥ 『今は彼を好きだったのかさえわかりません』 ↑ この部分で‥好きだったのかさえわからない、って言葉が自分にたいする言い訳で‥つまり彼との気持ちのズレを感じ始めた頃から‥彼が一方的な思いをぶつけてくる中で自分を見失ってしまい‥あやさん本来の恋愛は出来なかったんだろう.
前置きは少し長くなったけど‥トピ最後の『自分が惨めで、なのに彼を失なうことが悲しい』←この部分の答えの出し方は‥ 『『好きじゅない!だけど寂しくて一人になるのはイヤッ』』ってハッキリと自覚が出来たときに本来の自分の気持ちが見えてくるだろう. つまり‥昨日の別れを切り出すまで、出口の見えない愛のトンネルを迷走していたわけで、平たく言えば‥自力でぬるま湯から抜け出せなかっただけなんだよ |