NO.509008 ・悩みだらけさん(女性/38歳) 2009/09/01 01:17:17
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こんばんは 民主党は踏ん張りどきですね 今回の総選挙で敗れた自民も非難轟々、民主も大丈夫か?と一部でたたかれてますが、そもそもの発端は私たち一人一人の政治への無関心と無知が招いた結果だと思うんです。 自民を選んできたのは私たちだし、それなのに、自民がやることに文句ばかり言う。仕方ないから今回は他の政党に入れてみたけど、そこも不安で文句を言う。 政治家って偉いわけでもなんでもなくて、私たち国民が選んだ国民の代表ってだけなんですよね。私たち国民の意思を反映する役目を持ってるんです。先生、先生と祭り上げる必要はなく、私たちが強く意見をぶつけてもいい相手のはずです。でも逆に、私たち国民が政治に声をぶつけない。政治家への嘆願や意見陳述、政府のパブコメなど、私たちが直接訴える手段は意外とあるのに、何もせずに文句だけ言う。しょせん他人事みたいな、誰かがいい国作ってくれるはず、誰かが暮らしの保障してくれるはず、と傍観してる感じ。こんな国家の危機的状況なのに、まだ選挙行かない人達が半分以上いる。他の国にくらべると歴然です。 つまり、私たち一人一人も反省しなくちゃいけないんじゃないか、と思うのです。 私たち国民がこの国の主体なんですから。 …と、以上は、もちろん自戒を込めて、です! ある意味では、国民の政治に対する一種の関心(例えそれが不信感だとしても)を引き起こしたのは自民の功績(?)かもしれません。 また、先行きは前途多難ですが、二大政党の誕生で、やっと民主国家になりましたから、やっぱり今回の選挙は意義があったのだと思います。 長々とすみませんでした。m(__)m |