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投稿情報 | 内容 |
NO.62438 | 客観と主観 |
燐さん(女性/20歳) 2008/05/24 20:53:47 |
よく、ひとになに考えてるかわからない、考えが読めないなどといわれます。それで、話したら話したで理解されません。わかんない、どうしてもっと普通になれないの、とかいわれたこともあります。 正直心外です。 私は私なりに社会の輪のなかで歩を進めて毎日を生きているつもりなんです。学校にもいっている。気持ちが上下することもあるし素行が悪いわけでもなし、自分の考えもあれば周りに流されることもある。私だって彼女たちと同じように毎日必死で社会適応を試みている。それでもわからない、らしいです。 何故? 高校時代の恩師には、「私には私を常にみているもう一人の私がいて、もしかしたらそのひとが客観的な私を自分から周囲に伝えているのかもしれない。主観を放出するのが、傷つくのが怖いから、そのひとに頼っている」と、だから自信を持って、といわれました(『自分を常にみているもうひとり』は、部活で外部講師が提示した客観的な現状の見方のひとつです)。 はて。 主観ってなんなのでしょう。私個人にとってはこうやって生きて、考え、喋って行動するすべてが主観的な私。ただ周囲にはそれが押さえ付けられているようにみえているようです。 恩師の言葉は言い換えれば私が無意識に私を着飾って演技している、というような気がしてなりません。 どうなんでしょう。 はっきりさせたいです。 |
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