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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.187807 | 私の性(さが)なのか？ |
| 旅人さん(男性/19歳) 2015/09/10 20:43:36 |
私は社会と摩擦を感じている。 社会を信じられない。 おかしいと感じる。 なぜ他人は気がつかないのか？ 気がついていてあえて振舞っているのか？ それとも私がおかしいのか？ 私は物事の根拠を探ってしまいます。 それが普通だと思います。どこかに定義を見出したいのです。 きっかけは教育、環境でしょうか。 3〜4歳だったでしょうか。 まだ言葉が上手く話せなかった時期、私は暗闇が怖くて泣いて母親を呼びました。 私はの寝ている二階の部屋まで母親は来てくれました。 安心しました。予想が的中しました。 そして、階段を降りきって母親はリビングに入ってしまいました。 リビングの扉まであとすこし……。 なんということでしょう、リビングの扉に接しているその廊下の奥のなんと暗いこと 私はリビングに近づけませんでした。怖かったからです。 どうしようもなく不安になり私は泣きました。 母親の助けが今こそ必要でした。 母親はリビングの扉から顔だけ出し、笑顔で「コーヒーあるよ♪」と優しい声で言いました。 文章で書いてもおかしいし、実際に体験してみておかしいと思いました。 これは、母親がリビングにコーヒーがあることを伝えたかったという話ではありません。 母親は、コーヒー見たかったらリビングに入ってこいよと意味したのです。 また、私に普段与えていなかったコーヒーという飲み物の目新しさに私を誘って、 泣く私の世話の手間を省こうとしたのです。 小さかった私はそこまで考えました。 また、ある時に母親に買い物についてって物をねだりました。 母親は「お金ない」とか「高い」と確か言いました。 私は何を言っているのかわかりませんでした。 そうです、また言葉のトリックです。 母親は嘘を言ったのです。 私は疑問に感じ考えました。 頭の中に長財布が現れてお札を入れる所が空になるイメージが浮かびました。 私は嘘を見破りました。買い物に来ていてお金が無いわけがないのです。 母親は私のねだりに付き合わせる気は無いと意味したのです。 もうひとつの「高い」は未だに何の事かわかりませんが、母親の想定していた値段よりも数字が多いという意味でしょう。 軽くあげてみるとこんなような体験があって、 私は言葉の裏を呼んでしまうようです。 ですから、あらゆる社会の規則に疑問を感じてしまうのです。 私はこれを物を考える普通の行為と思っていましたが、 どうやら違うみたいで摩擦を感じていて苦しんでいます。 言葉の裏を読むのは性でしょうか？ なんなのでしょうか？ 自分が誰だかわかりません。 |
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