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投稿情報 | 内容 |
NO.181365 | やりきるって |
はるえさん(女性/21歳) 2014/09/14 03:04:30 |
好きなことを仕事にできる人と、できない人がいます。 私は、某美大のマンガコースに在籍しています。もちろん、入学当初から今までは漫画家を目指していたわけでして、出版社に投稿をして現在は担当さんがいます。 先に述べたように、好きなことを仕事にできる人とできない人がいます。私は、この大学生活で自分は後者の「好きなことは仕事にしてはいけないタイプ」の人間だということがわかりました。そのことについては自分も納得しているので大丈夫ですし、マンガ以外の仕事についていろいろ考えています。しかし、今までがむしゃらにやってきた分の反動かわかりませんが非常につよい倦怠感に襲われています。卒業制作が迫り、何かしら作らなければいけませんが、なにかしようとすると無性に悲しい気持ちになり涙があふれてきます。 その時、母親から言われた『最後までやりきりなさい』という言葉に違和感を感じます。もちろん、最後までやりきることの大切さはマンガ制作の過程のうちで時分も身にしみてわかっていますが…… 幼少期の習い事のときも言われ続けてきた言葉ですが、本当に最後までやりきることが大切なのでしょうか?とにかく、なにがなんでも卒業制作出しますし卒業もします。 でも、腑に落ちない何かがあるのです。 |
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