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投稿情報 | 内容 |
NO.96710 エースさん(男性/40歳) 2006/09/26 15:01:59 |
知恵さんのレスには毎回と書いてあるが…。眠る事を禁止されるのと同じで生涯寸止めは絶対に無理。 どの性癖が正常又は異常なのか?というのは、その国柄や時代背景などにより異なる。イギリス人は、18〜19世紀頃には教育の厳格さで有名であり子供を鞭打って躾をしたが、その結果、当時のイギリスの男女は成人した後、性的行為において相手を鞭で打ったり自分が鞭で打たれたりする事が嗜好である人が多数いた。キリスト教文化においては、聖書のソドムとゴモラの逸話から同性愛は禁忌とされ犯罪であった。しかし、古典ギリシアでは男性間の愛は称賛されるものであり、古代ローマにおいては、人間の成熟には異性愛と同性愛の両方が必要であると考えられていた。日本でも公家や武家社会での男色は公然と認められていた。更に加えれば、古代ローマはエロティシズムの豊富さと洗練性において破廉恥なまでに放縦であった。皇帝が娼婦の陰毛を脱毛する事も珍しい事ではなく、総じてローマ貴族達は無毛嗜好を自然としていた。自慰行為も現代社会では自然な行為とされているが、19世紀のドイツやイギリスにおいては、明確な根拠も実証もないにも関わらず有害で異常であると医学で見なされ、自慰を強制的に禁止する為の拘束具も実用化された。排泄行為においては、健康の為に朝一番の尿を飲む事をマスコミを通じて推奨する者もおり、自身や他人の排泄行為を見て性的興奮を得る者あるいは嫌悪感を抱く者のどちらも、中国に行けば否応なしに排泄行為は公然の元に晒される事になる。むしろ、排泄行為やそれら生理現象によって派生する事態は、性別の関係なく性的な発育段階においては、様々な偶発的事件により性的興奮を覚えるきっかけになる事も多い。この様に多数の人が従事する性的嗜好行動は正常で、多数派から不快感を持たれる少数派の性的嗜好行動は異常であるとの基準は、人為的に造り出された社会観念だと言える。しかし、正常・異常の基準とは別に個人やカップル、集団や社会にとっての性的行動の「健康」と「不健康」という基準は存在し得る。サディズムやマゾヒズムは異常な性的嗜好ではなく、自分自身に対するマゾヒズム行為も異常ではない。しかし、それが限度を上回り当人の健康を損ない、更に生命の危険を及ぼす場合は異常という観点からではなく、健康に生きるという観点からして逸脱だと言わざるを得ない。それに、拒否する相手にサディスティックな行為を強制する事は暴行であり傷害行為に他ならない。その様な心配がなければ、来たるべき日には知恵さんの性癖は時代の先駆けとなるかも知れない。因みに…風俗で行なわれている「素股」は、性癖の中から生まれた比較的新しいプレイである。 |
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