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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.920880 優しい時間さん(男性/59歳) 2017/08/28 12:32:29 |
自分の価値を審美するものは、自分自身だ。 世間の目というものが、価値基準であると思い込んでいるところが（人を基準にしている）、おかしい。。。 その基準で己を評価すること事態、愚の骨頂。 出来る、出来ないが本質ではない。 出来ることを貴重がるところに問題あり。 自分は自分である。。。自分の価値は自分だけのものである。 非本質的なこととはそこにあるのです。 価値などというものに基準などない。 自分にとって価値観があることが価値たるもの。 一枚の落書きだって、愛する女の描いたものなら価値があるものだ。 そこに芸術的価値があるハズもない。 安物の指輪。。。それにプレミアムさえない。だけど、亡き母親の形見なれば世界一の宝石だ。 そこにこそ価値というものが存在するのです。 どうでもいいものに価値を与えているというのが巷というものだ。。。 「逃れよ、私の友よ、君の孤独の中へ。 私は見る、君が世の有力者たちの引き起こす喧噪によって聴覚を奪われ、世の小人たちの持つ針に刺されて、責め苛まれいることを。。。/ニーチェ」。 |
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