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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.919740 優しい時間さん(男性/59歳) 2017/06/12 12:48:26 |
素晴らしい審問ですね？？？。 貴女の憂う気持ちの背景ですが、「頑迷固陋」と感じました。。。 つまりコミュニケーション能力の脆弱さというべきか？。。。 トラブルの原因は、そのトラブルそのものにはないのですよ。。。 つまりね、貴女はナルシストなのです。 まずは「そのような自分であること」を自分で認めることです。 そう容認することで、それは決して悪いことでもないし、 「私ってこんな奴なんだ」と自覚してみる。 そこからがスタート。 まず基本的なことは、今の自分を隠ぺいしているところに問題がある。 それでは他者との関係性において、周囲に溶け込むことは出来ません。 「受け入れる」ということは、素直な自分を容認してから周りに溶け込むことから始まるものだから。。。 貴女が「そんな自分への嫌悪感」を隠しているからこそ、周りからは「不信感」が漂うことにもなり、周囲の方々は「受け入れがたし」ともなるのです（それが逆に貴女自身の相手への否定感に繋がる）。 自己執着といものはね、ひとつに「愛情飢餓」でもあるのですね。 自分を認めてもられなかったから、増々、自分に執着を重ねることにもなる。 「もっと、私を愛して！」と。 だからこそ、心理的「ゆとり」が欠如をなし、周囲との関係性が希薄ともなる。 つまりね、そのように自己執着の強い方（ナルシスト）は、自分と相手との関係性が解らなくなるのですね。 自分に見舞われるトラブルはね、相手にあるのではなく、自分が作り出しているものなんだよ。つまり先立つ事情は全て己にあるということ。 例えば、私物の紛失は、自分がウッカリしてたり、焦って集中力の低下が招いた事象であり、車の運転時の歩行者や自転車へのイライラも、自分が中心で物事を見ようとするから。。。 道に出たら、いろんな人がいて当たり前。邪魔になるのも当然だ（ジイさんもバアさんも子供も障害者も、ヤンキーも犬や猫だって）と達観すれば、イライラも軽減ともなる。 その不安性愛着ともいえるこだわりが、自分を閉塞させてしまう訳です。 そのように貴女の愛情欲求が満たされるためには、広義にモノを見る訓練が必要となります。 つまりグローバルな視点を持つということ。 俯瞰で眺める。。。鳥瞰する。。。三次元的な視点を持つ。。。キューブリックに。。。。そうすれば自己の閉塞感は薄らいでいきます。 そして人との共存も安易に受け止められるようにもなる（共同体感覚が養われる）。 そうすれば、友達や恋人関係、しいては結婚生活だってギクシャクせず柔和ともなれるものですからね。 それが一番、大切なセオリーなのですね。 それが、人との親密感であり、コミュニケの能力であり、しあわせになるための導きにもなるのです。 自分の鬱憤を外化に転じず、全て自分が作り出した種子が要因してることを自覚することね。 相手を恨む、憎む、妬む、嫉妬する、怒る、キレる、劣等感etc。。。そのような阻害要因の全てが、自分の作り出した「妄想」であるということ。 ナルシズムの根本原因が「そこ」にあることを知れば、「世界が変化」し始めるから。。。 そこに貴女の本当に求める世界（愛ある）がありますから。。。 貴女にしあわせあれ。。。。V |
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