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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.910651 ナインさん(男性/99歳) 2016/05/04 20:57:07 |
物事つーのは「自分に落ち度が無かった、反省点が無かった」と思うほどに、諦めががつかなくなるもんだ。つまり、望む対象に対して可能性が考えられるほどに諦めがつかない。 で。 きみの場合、仕事には失敗してないようだが、何つっても最強の過ちは「店長と交際したこと」だ。だから辞めざるを得なくなったわけだし、だから復帰も困難というか不可能になっている。 結局、仕事をする上で安易に店長との恋愛関係に赴いたことを「自らが招いた失態」だと思えるかどうかだ。これが自分のやらかした失敗だと痛感すれば、諦めなんてもんはすぐにつく。 また、そこで「上司の嫁は良いのに自分はダメ」という件を持ってくるのはお門違いだ。 なぜなら、あちらは「彼女」という存在と比べ、「嫁」という謂わば社会的に容認されている存在であり、さらに、嫁本人に業務上の失敗・失態があれば、嫁本人か旦那である上司にその責任が明白に問われることになるからだ。 これに対して、職場に居る上役の「彼女」や「愛人」といったものであると、社会に容認されている存在であるとは言いがたく（ビジネスに公平さをイメージできないので）、さらにそういう存在であるからこそ責任追求もあやふやになって非常に丁度が悪い。 いくら自分で公私混同していないと訴えたところで周囲はそうとは捉えない場合がある。したがって、疑われる立場を自分で選んだことがマヌケな話ということ。 最後に例え話だ。 結婚詐欺に遭って被害にあったヤツも「自分が安易に関係を結んだから」という内省が無ければ、とことん相手の罪にこだわって相手の存在に執着し、さらにまた同じような結婚詐欺に２度３度と遭ったりする。 今のきみがまさしくその状態。 執着では成長もクソもない。都合の良い店長さまに都合よく利用された女だと理解し、もうちょいマシなところに就職したほうがいい。 |
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