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投稿情報 | 内容 |
NO.881214 通行人さん(男性/40歳) 2014/11/04 14:29:29 |
そもそも何で消費税を上げなければイケないのか?という点に着眼する必要があります。 老人の医療、年金、介護、これ等の社会保障費の国庫負担、それを賄う為に国債を発行し、その利払いや償還に多額の国庫負担が更に生じる為です。 ではどうすれば良いのか?答えは結構簡単です。 医療や介護に老人の貯蓄が使える様にし、介護を介して若者や現役世代に老人のお金が流れる仕組みを築く事。また年金も現在の給付型から共助の共同施設を創り、生活保障型に切替えて行く必要があります。 多くの老人が共助の共同施設で支え合いながら生きて逝く以外、現在の泥沼を抜け出す策は存在しません。 そうそう外道ですけど、高齢者の安楽死を促す策も有効です。具体的には60才以上の老人には麻薬や覚せい剤を吸う権利を認め、専用施設で死ぬまで吸い続ける事を許す事です。結果、老人が減れば社会保障費を減らす事ができます。 また歳入を増やす為に“新たな産業”を興す必要があります。 一番有望なのは日本の産油国化です。つまり各国の褐炭を改質して輸入し、火力発電で国内給電を行いつつCO2を抽出し、抽出したCO2を洋上風力発電の電力で海水を電気分解した水素と反応させてメタノールを創り出し、国内のメタノール燃料電池車に使いつつ、余剰を海外に売る事です。 国策としてメタノール事業を進めれば、中東の産油国に流しているお金を国庫に振り込め、結果的に社会保障を拡充する事も国債償還も望め、無暗に消費税を増やさずに済みます。 これなら脱原発を進めつつ、CO2対策にもなります。まぁ〜愚直に基礎を行い続ける以外に道は無いです、ハイ。 |
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