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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.879783 ナインさん(男性/99歳) 2014/10/18 08:34:05 |
実際、妻帯者であっても他の女性（愛人）という存在があったほうが、自分はもとより家族や愛人の人生が円滑になる場合があるし、実際にもそのような人間もしくは家庭があるものだ。とくに社会的権威のある立場にある人間にこの例は多い。 というのも、そもそも「一夫一妻」という夫婦の在り方が、人間の生理学上でも社会学上でも“唯一で正しいもの”ではないからだ。倫理観を踏まえなければ一夫一妻にこだわるほうが本来ならばおかしいものだと言える。 ただし、その観点からみる場合、それが可能になる人間には「一定の条件（要素）」が不可欠になる。俗にいう「甲斐性」というものが必要ということ。 ・一般以上の安定収入が維持できる職業にある（状況） ・感情資本で正妻を選ばず、器量のあるほうを正妻に選ぶ（思考） ・最終的には必ず正妻であれ家庭を尊重する（思考） ・妻か愛人の両者もしくは片方に不倫関係への深い理解がある（状況） 結局、これらが無ければ両立は無理であるし、何より多重恋愛をする資質にない。 不倫相手に心奪われているようであれば、現状維持しても問題事や事件の勃発を待つだけであるし、離婚したとしても想像以下の結末になるほうが圧倒的に多い。 |
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