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投稿情報 | 内容 |
NO.870220 たぎさん(男性/46歳) 2014/07/15 11:12:43 |
大学に通う目的も無さそうですから、大学を止めてしまうというのも一つの方法だと思います。体を壊してまで行く必要はないでしょう。 相談者さまは、大学に行かなければならないという理由だけで行ってないですか? 罪悪感という言葉を聞いて、私はそう感じました。もし、大学が相談者さまの行きたい所ならば、行けなくて悔しいという思いに繋がると思うのです。行きたいのに行けない訳ですから。それが、悔しいではなく、罪悪感ということは、行きたい所ではなく、行かなければならない所なのではないかと思ったのです。行きたくもないのに行かなければならないというのが、相談者さまのストレスになっているのだと思うので、行きたくない所には行かないか、行きたくない所を行きたい所に変えるしか方法はありません。 恐らく、全てにおいてそういう傾向にあるのではないでしょうか。やりたくないのにやっている。いい子だと見せたいのか、自尊心を守るためなのか、単にいいかっこしいなのか、理由はよく分かりませんが、やりたくないことを、自分を押し殺してやるということに慣れすぎてしまっているのではないでしょうか。 自分を押し殺すことに慣れてしまうのは、非常に危険です。もう少し自分に正直になりましょう。嫌なものは嫌、出来ないものは出来ないと言っていいんですよ? 大学を休んだ罪悪感というのは、大学に通わせてもらっている親への感謝の気持ちからか、あるいは自分を待ってくれている教授や友人への感謝の気持ちからか、そういう気持ちの表れだと思いますが、感謝の気持ちを罪悪感という形で感じて欲しいなんて、親、教授、友人は、思いませんよ。そういう方々は、体調が悪くて学校を休む相談者さまに罪があるなんて、これっぽっちも思いません。親、教授、友人は、ただただ相談者さまが楽しく大学生活を過ごし、その結果として学業面でも人間面でも大きく成長されることを強く望んでおられるでしょう。行きたくもない所に無理やり行って、体調を壊すことを望んでいるとはとても思えません。 ですから、楽しめないなら大学を止めるか、大学を楽しむかどちらかを選ぶ必要があります。一番良くないのは、どちらも選ばないことです。つまり、楽しめないまま通い続ける。これは、自分を苦しめることになります。 もう一つ、「選ぶ」という行為のメリットがあります。選ぶという行為は、理性的な行為ですので、自分自身を客観的に見ることが出来ます。自分自身を客観的に見ることは、大脳新皮質の活動を促し、感情を司る扁桃体の活動を抑える働きに繋がります。これにより、感情に支配されることなく、行動することが出来るようになります。 誰の物でもない、自分自身の人生ですから、自分が楽しめることを第一に考えて、何をして生きていくかを決めましょう。 |
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