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投稿情報 | 内容 |
NO.869272 優しい時間さん(男性/56歳) 2014/07/08 17:35:29 |
再度、レスいたしますね。。。 貴方とりなさんのレスポンスをお伺いして、「禅問答」と感じました。 勿論、私は大人の女性としてのりなさんのご意見に賛同いたします。 「肝胆相照」と言う言葉がございます。 それは深い信頼関係を意味しますが、それを得る為には、 様々な人生におけるコンセンサスやプリズムが必要とされます。 過去に古田割ることで、未来を遠視出きなければ、こころは閉塞し、前には進めない。 何度も私も申していますが、「処女」に古田割ってばかりいては、相手との関係性において「真意」には辿り着けないよ。 貴方の論理からすれば「処女でない妻は愛せない」ということになるよね?。 お身内の酒の場のお話で「初物を頂けなかった」という発言も「男の傲慢」と感じないかい?。また、その言動に傷ついたとされる方もまた、同じ理念だとも感じました。 そのような言動が、つまるところ「女性蔑視」にもリンクもする。 私は、その言葉に傷付いたのは、その夫である彼ではなく、本当はその彼の奥様だと思うよ(その場にいないにしても)。 男なれば少なくとも、愛する彼女が処女でなかった時は、一抹の寂しさがあるのは否定はしません。 でもね、その瞬間、「私は彼女を愛している」という思念が強ければ、「そのようなこと」は、簡単に踏襲できるものだよ。 だって、そうだろ?。。。異性を愛するってことは「相手の全て」を容認するということでもあるのだから。 例えば、仮にその彼女が処女でなかったと発覚して、そのことで彼女をもし、愛せなくなったとしたら、その愛はたった「それだけのもの」だったということなんだよ。 男女愛もまた、人間関係である以上、常にセンシビリティー(こころの機微に触れることが大切)であるべしと。 例えば、その彼女が過去に愛した男に処女を捧げ、でも結果、その愛が実らず挫折した。。。そんな背景を貴方は許せない、あるいは享受出来ないとするなら、彼女はどうすすればいいのかな?。。。 私は「それ」を受け止めてあげるのが男の愛だと思うがね。。。 過去なんて塗り替えられるんだよ。それはその時の愛の裁量によるものだからね。 そこに彼女の本当の「至福」があるのではないかな(処女を捧げて裏切られた男のことなど吹っ切れる)。 それは「希望」であり、「信頼」の証明ともなる。 その意味を知らずしては「そこ」には及ばないよ。 男女愛に決まりきったルーティンなんてないのだから。。。(処女>初婚>夫婦といった) バツイチであろうが、非処女であろうが、目の前の出逢った女性を「愛している」という事実こそ、「確信」だと思わないかい?。 つまり、その愛の前においては「彼女の過去なんてどうでもいいんだよ」。 それは本当に異性を心底愛した時に見えてくるもの。 私は極論、その時の彼女がたとえ娼婦(過去に)だとしても揺らぐことはないと自負します(これは詭弁ではない)。 男と女とはね、出逢いや馴れ染めがたとえ貧しく不潔であったにせよ、その道程において深い愛に昇華することもあるんだよ。。。 美しく清潔な出逢いだけが、すべてではないということね(それを軽蔑や拒絶しては、男女愛の本質を否定することになる)。 君もいつか好きな女性を愛し、その愛とともに性愛にも耽溺したならば(霊肉一致をみれば)、「その意味」も解ってもらえると思います。 外側(処女も含め)に囚われていては、女性という生身の人間を人形と認識しているに過ぎないともいえるのだから。 そのような固定概念に縛られていたら、いつまでたっても愛を不毛で貧しいものにしてしまいます。 だからこそ男女愛は常識や道義を越えて尚、掴みようもない「素敵なもの(美徳)」でもあると言えるのだから。。。 |
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