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| NO.835614 鈴penさん(男性/35歳) 2013/09/20 17:26:47 |
俗に言う『顔と名前が一致する』の、しわ寄せのひとつだと思います。 その後輩の方からみれば最初に出会ったときのあなたは、①の姓そのものでしかない。その①の姓としてのあなたとの交流は確かにあった。 さらには頭に思い浮かぶ字面というｶｵもあるにはある。 “その頃から”のよしみと愛着を込めてのことかもしれません。 しかし、姓が変わるということは事情があってのこと。それでも①の姓で呼ばれるということは、あなたにとっては『呼ばわり』に匹敵するくらいの突風なのでしょう。 ｢その名前で呼ばないでください｣と言った相手が知らぬ顔の半兵衛を貫いたのは ｢その名前で呼ばせてよ｣という気持ちが働いたのかもしれません。 不本意が不本意を呼ぶこともあります。 なす料理のレパートリーがない…、いや、なす術なしという訳でもなさそうだから難しいのだと思います。冷蔵庫のドアのような分かりやすい希望を背負った扉ばかりではないということが、かえって開けることの大切さを教えてくれるのかもしれません。 仮に理想ちゃんが改名したとしても私の中ではずっと理想ちゃんですね。 望むもの、望まぬものの境界、いや、胸懐というものですかね。 |
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