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投稿情報 | 内容 |
NO.792259 理想ちゃんさん(女性/20歳) 2012/09/01 15:53:13 |
わたしはアダルトチルドレンを自称したくはないのですが。 父のことはあまり覚えておらず、母子家庭だった期間は10年間です。10年間で母には10人のボーイフレンドがいました。わたしは消えていく幼い頃の記憶から、立派な父の空想を作っていたのですが、実際の父は亭主関白で、時どき手を上げるようなひとだったそうです。 そのせいかわたしは健全に育たず、友だちはほとんどいないし、中学校では不登校になりました。何度か自殺未遂を繰り返し、ずっと精神科に通っていました。主治医の先生に心を開けず、病院は何度も何度も変え、近所の病院は行き尽くしました。 10年目に母が再婚しました。10年ぶりに一緒に暮らす男性といえば、わたしにとっては全世界の男性代表です。そのひとは大酒飲みで、立て続けに煙草を吸い、麻雀が好きで、母を怒鳴ったり殴ったりしました。あらゆるところで『話に聞くわたしの父』と違っていました。そのひとは三回めの結婚で、母は二回めでしたが、まるで上手く行きませんでした。 これはわたしが充分に育ってからの経験でしたが、しんどくてたまらなかったです。見知らぬ土地に引っ越して頼れるもののない環境で、お金も食事も与えられず、空腹を抱え部屋の中でいつも怯えていました。 ついにはわたしは自立をしました。 しかし今となっては男性に期待はできません。わたしは絶対に信用しません。職場の男女比が極端に偏っていて、消去法にもならないぐらい女性が少ないから、たびたび声を掛けられますが、「わたしには無理です」と断るようにしています。「恋愛をする気はありませんので」 それでもいいという男性もたまにいます。でも最終的には、わたしに恋愛をする気がないことに変わりはないから、断るしかありません。 あなたがあなたの彼氏のことを好きなら、それでいいのではないですか。理解してくれる相手がいるなら、いいのではないですか。 それ以上なにか望むことがあるのですか。 |
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