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| NO.791718 匿名→理唯さんさん(男性/24歳) 2012/08/28 23:20:49 |
理唯さん、たびたび有難うございます。 申し訳ないだなんてとんでもありません、貴重なご意見に感謝しております。 過去に思い当たる『これだ！』と言える物は無いのですが、思いつく『心』に関係する事柄が2つあります。 まず、私は7〜8年前にうつ病を発症しました。通院、投薬治療で徐々に快方に向かい、2年程で通常の生活ができるようになりました。 …が、実際に主治医から「もういいよ」と言われて薬の服用をやめた訳ではなく、普通に学校に行き、普通に友達と遊べるようになったので、自分で「もういいだろう」と判断して勝手にやめてしまった、という次第です。 とりあえず現在は、うつ病のような気分的な変化というか、当時のようないわゆるうつ状態になるという事はありません。 今回のような感覚や症状(とりあえずこう呼んでおきます)が現れたのは、快復してから1年後くらいからだったと思います。 それ以前から、自分に対していやに攻撃的という性質の片鱗はあったのですが、現在のような極端に残酷な内容であったり、《何か》にされているというような感覚はありませんでした。 また、うつ病に羅患していた際には、自傷願望や自殺願望は全くありませんでした。 …正直言うと、その頃の記憶があいまいというか、自分がうつ病に罹患した事は覚えているのですが、当時どう思っていたか、どういう会話を家族としていたかなどの記憶がすっぽり抜け落ちているんですよね。 もう一つ思い当たることは、これは現在もというか小さい頃からなのですが、私がトランスジェンダーだということです。 身体は男性で、もちろん戸籍上も男性なのですが、心的には男性でも女性でもありません。 性同一性障害というよりかは、自分自身が男性でも女性でもなく、その中間・中性だという認識でいます。 そのせいなのかはわかりませんが、私は思春期くらいにこの事に気づいた時から、男女問わず恋心を抱く事はありませんでした。 性的な事柄にも興味がなく、今までに性交渉をしたことはありません。というよりも、そういった行為を嫌悪しています。 自傷願望の想像中に出てくる、『性器の切断』に関しては、これが関係している可能性はあります。 以上の2つの事柄が思い浮かんだ事ですが、部分的な所は関係していても、本題である、『第三者の感覚』に関しては謎です。 うーん…やっぱりカウンセリングは受けてみた方がいいのかもしれません。 本文中の、 ＞＞こういった妄想や行為が、楽しくて仕方ありません。 ＞＞ただ自分で自分自身を痛めつけるのが楽しいというか、なんというか… というのは、前の私の返信中にある《Aの自分》からすれば…なので、だからこそふとした時に ＞＞「なんで俺こんな事考えたんだろ？」 ＞＞「いや待て待て、取り返しのつかない事になるぞ」 と、否定的な感情も感じる訳で…。(たぶん、これが《Bの自分》の捉え方なのだと思います。) 少なくとも、自傷行為を自分自身で楽しめてやっている、快楽を突き詰めるためにやっている、という感覚は自覚した事がありません。 理唯さん、こんなわけのわからぬ相談に親身になっていただき、本当に感謝しております。 ありがとうございます。 |
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