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投稿情報 | 内容 |
NO.766913 ぐったり侍さん(男性/30歳) 2012/04/08 03:38:40 |
>{ある}{ない}{〜だった}{〜ではなかった}だけだよね いえ、それが真であるならば、そもそもとして「命題が成立しない」ということがありえないことになります。 それはまず、「どう定義されたものか」に依存します。 定義が、その命題において「である」「でない」に分けられるものとして定義されない限りは、常に否定されます。 貴方が用いた命題の例は、単純にその定義に合致しうるということに過ぎません。 「永遠」というきわめて抽象的な、また概念としてしか認知できないものであれば、「ある」「ない」で問えなくなります。 概念的なものであれば「正義」「悪」のようなものがありますし、 実在として等物理学の世界でも「重ね合わせの状態」「同時の状態」は提言されています。 これらは決して「である」「でない」といった二つに位置づけされません。 古典物理学の世界ですら、光の同時性などのテーマにて、見る立場から相対的な事象が反映されます。 その枠が現代のそれを超えるなら、当然概念も広がることでしょう。 >これって不思議じゃない? もちろん不思議です。 >これはこれでおかしな事があるね 「我々の世界」ではおかしいですね >法則が変わろうが、これは変わらないよね いえ、それが変わるのがこの「究極の法則」で、またそれをまったく矛盾無く解明できると仮定するものです。 よって >〜していたか?〜していなかったか?と考えはできるよね? できるかもしれないしできないかもしれないし、まったく関与しないこともあるでしょう。 つまり、その二つの解のみである、と定義は行えません。 究極までいかなくても、たった一つの高次元を考えた場合でも同じです。 例えば、三次元の存在である我々は、四次元の世界を認識することはできません。(四次元の存在を三次元的に表現することは可能ですが)。 これは、高次の世界の持つ概念を、我々が要素として持っていないためです。 そしてその概念は、我々では認識できず(見えないとか判別できないというレベルではなく、概念そのものを持ち得ない)のであれば、決して「わからない」のです。 >もしあるなら教えてほしいけどね 私も教えて欲しいですけれど、私の提示した定義から言えば、 「説明されても人間には理解が行えない」 となるでしょう |
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