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投稿情報 | 内容 |
NO.757857 アムロさん(女性/38歳) 2012/02/20 20:11:21 |
こんばんは。 夕焼けさんのことは、ずっと気になっていました。 お辛いでしょう…解ります。 辛い中、投稿くださりありがとうございます。 私事ですが、娘が入院してた病院の浴場の脱衣所で、60歳くらいの女性が自分の胸を鏡に映し『今日でこの胸が無くなるのね…』と呟いていた光景を思い出します。おそらく全摘だったのでしょう。 子供にお乳を与えただろう乳房、女性の一部である胸…女性は何歳になっても女性。 乳房を失う悲しみがその言葉から苦しいほど伝わり、自分だったらと思い悲しい気持で聞いていました。 乳がん治療は、退院してからが『本当のスタート』と見てて思います。 また、がんは繰り返す可能性のある病という特徴があり、がんになったというだけで精神的にも肉体的に辛いのに、加えて治療費が高額で『辛くて高い治療を続ける意味があるのか』と、お母様が言う気持も解ります。 これは、がんになった誰もが思う…と私は思っています。 気持が明るくなるには一年を要すると経験者から聞きます。 乳がんは術後が長く、ホルモン療法は5年くらい続くと聞きました。 抗がん剤の副作用を経験し、ホルモン療法の副作用で鬱症状に苦しみ、部屋や浴室にこもり涙を流したと聞きます。 人間て、辛いとき苦しいとき悲しいとき、一人でいると、どうしても悪い方向に考えてしまうものですよね。 先の不安が常に付きまとう病気は特にそうでしょう。 だからこそ、会話のある環境、笑いのある環境が今は必要と思います。 病気でない私でも、弱った時に自分を回復できたものは、友達との会話、笑い、考える時間を少なくすること(仕事など)など、こもる時間、一人の時間をなるべく避ける意識…でしたもの。 一人ならビデオを観る…そんな感じでした。 そうやっているうちに一年が過ぎ、気付いたら一年前の気持が過去のものとなっていました。 笑いはいいです。 闇のような重い気持のときほど、笑った後はドロドロした血液が新鮮な血液に入れ替わったような感覚になるほど体が軽くなります。 カラオケも体が軽くなりますから、声を出すということが気持を軽くするのかもしれません。 笑いが病気に効果的というのは医学的根拠もありますしね。 あと、会話は大切です。 楽しいこと考えれたり、会話から何かを発見したり、更には『悩んでいても、引きこもっていても何も解決しない。だったら楽しい方がいいじゃん』そう考えれるようになりました。 外に出掛ける用事を作れば、お洒落して化粧して、外に目を向けられるようになります。外見的な問題があれば、ウィッグや帽子やスカーフなどでお洒落をリカバリーして。 実際、ご年配の方は特に、引きこもってしまうために足腰が弱くなり、違う病気になる方が多いようです。 お母様の体力に合わせて、時々外出に誘うことはいいと思いました。 話しを戻しますが、私が笑いや会話で自分らしさを取り戻せると思うのは経験からで、それは周囲のおかげだと思っています。 会話には相手が必要ですしね。 お母様の体力にもよりますが、毎日会えるようでなければ、マメに電話してあげたらどうでしょうか。 お孫さんとも会話させてあげて。 また、お母様に自宅で出来る趣味があれば、何かお願いして作って貰うとか… ミランさんの仰る、植物もいいと思います。 私も観葉植物育ててますが、寒いかな熱いかなとか、水不足で元気がないなとか、日々気になります。 これから春なので、花を咲かせる楽しみもあるでしょう。 植物は癒されます。 花の癒し効果は素晴らしいです。 美しいものを見て感動することは大切です。 癒しや感動という意味では、美術館やコンサートといった芸術の世界に目を向けるのも病いには効果的と思います。 私は一日3回以上笑おう、一日一回以上感動しようと思ってます。 若い時は当たり前にあったこういうことも、今は意識しないと持ててないので(笑) …が、なかなかそうはいかないですが、心と体は表裏一体で、どちらかが悪ければもう一方も悪くなると思っているので、日々の笑いや会話が回復に繋がると思うのです。 余談ですが、がんに患かった男性タレントが『貴方が死んだら私も後を追う』と奥様に言われたことで、自分しか見えてなかったことに目が覚め、前向きになれたと言ってました。 また、がんに患った方からよく聞くのは『がんになったから自分らしく生きれるようになれた。これまでは自分以外しか見れてなく、いつも何かに追われてたよ。好きなことをして生きようと思えるようになったよ』です。 大震災後『絆』という言葉をそれまでと違う気持で受け止めたように、本人も家族も、自分の生活に追われて見失ってた『大切な何か』に気付くのが『がん』という病気なのかもしれないと思いました。 長文、失礼しました。 |
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