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投稿情報 | 内容 |
NO.750008 Kさん(男性/39歳) 2012/01/12 12:52:31 |
女性の身体は、心情(心に感じる喜怒哀楽・苦などの思い)が子宮に伝わる作りになっているため、怒哀・苦などのストレスとして子宮に伝わり蓄積されると黄体ホルモンの分泌バランスが乱れて生理不順が起こります。状況によっては連動して卵胞ホルモンの分泌バランスも乱れ排卵と生理が遅れることもあります。 御自身で生理不順と言われてるのは心配性からくるストレスから起きてるのだと思います。 生理は、古い子宮内膜で 生理の6日前頃から新たな子宮内膜生成に入り、浮き上がった古い子宮内膜が剥がれ落ちて生理は起こります。 この時期(子宮内膜生成期前半)に黄体ホルモンの分泌バランスが乱れると、新たな子宮内膜の生成が遅れ古い子宮内膜の浮き上がりが遅くなり生理不順になります。 子宮内膜生成期後半に黄体ホルモンの分泌バランスが乱れた場合は、子宮内膜生成の遅れを卵胞ホルモンが感知し卵子の生成を遅らせるため排卵と生理が共に遅れます。(このパターンの排卵日推測は基礎体温を計る以外にありません) 日常生活で、怒哀・苦(心配や不安を含む)な思いをするのはツキモノですけど、性交による『妊娠してるんじゃ?』と言う強いストレスがかかった場合、着床(妊娠)してないにも関わらず黄体ホルモンが妊娠中の分泌に変わり新たな子宮内膜の生成を停止させてしまうこともあります。いわゆる想像妊娠症状で“性交後”の心配や不安によるストレスによって起こるため、初体験後とは特定されません。 この症状が起きた場合、妊娠検査薬の陰性反応によってストレスが解消され生理がくることが多いです。 |
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