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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.688356 こんばんは☆ アムロさん(女性/37歳) 2011/05/09 22:02:03 |
最初にお願いしたいことからね。 あや坊と私とではシチュエーションが違う。 私はどの立場も経験してる。 私の内容にどうしてもダンナとの関係が登場してしまうと思うけど、それを自分と被せないでほしいの。 私の事情とあや坊の事情は違う。 本人でしか分からない事が多々ある。 決して、二人の関係を否定してるのではないよ。 『とめてとまらぬ恋の道』は私も同じで、それは本人の選択であり他人の私がどうこう言う内容ではないし、私は何とも思ってないよ。 倫理感を忘れる恋を、時に人はするものだと思う。 総ては自己責任だと認識しているのだし否定もしていない。 愛に生きる私など正にそうだし。 私は相手の望む距離感、周密な配慮等が欠けてしまうところが多々あることは謝ります。 それと、此処は私とあや坊の会話だけど、もしかしてこの内容に悩む誰かが見てるかもしれないと思うと…思ってることをストレートに書けないんだ… そこは理解してて欲しい。 そして、思考が右往左往してしまうときは、思考ストップかけて欲しい… 勝手な我が儘で申し訳ない。 私のレスを自分と被せて、あや坊の精神状態が下降になるのは私も悲しいから。 あや坊は頭が良く、視野も広くよく気付く人だから苦悩が多い。 周りに迷惑かけまいとして、自分で解決しようと抱え込む苦悩と、口に出すことが出来ない苦悩と、内の外も不安ばかりで内憂外患状態になりがちじゃないかな。 心をありのままに表現できるブログは、今のあや坊には良いと思った。 内面の憂慮を文字に置き換えることで、誰かが自分の気持ちを分かってくれて孤独感が薄れ、心強さが支えになり、心が軽やかに、そして開放的になれると思った。 それと、私は既に自分指名しか見てない…けど、自分を棚に上げないと出来なかったレスがこれまでに幾つもあった。 だけどもう、自らのことを此処に書くことで、暫くかずっとかまだ解らないけど、少しサイトを離れてみようと思ってるの。 今は頭が混乱してて、現在も指名しか見てないの。 でも、これまで絡んで下さった皆さんのことは気になるから、指名検索だけはするし会話したいと思ってる。 私は頑固だから、自分の考えを曲げない融通が利かない人間で、結局は自分が最小限の傷で済むことを優先に動いてしまい…相談に乗って下さった方々に申し訳ない気持はあるんだ。 ******************* さて… 元彼は、あや坊と似たような境遇の部分がある。 幼い頃から母親とソリが合わず、大学時代から家を出ていた。要するに絶縁した。 細かくは聞いていないけど、どうも彼は家柄が良いようだ。 8人だかの兄弟の長男らしいが上品でお洒落だった。 そんな大家族を大学まで出せているのだから、裕福な家庭だったと感じる。 その中に居て、母親が他人を職業で見下したりバカにしたり、侮辱する発言と扱いが許せなかったらしい。 自分も小馬鹿間回しのようにされていたのかもしれない。 法学部に進んだのも家庭環境が関係しているように思った。 数年前、母親の葬儀に絶縁後はじめて実家に戻った。 そのとき私は、あや坊に言ったようなこと話した記憶がある。 『貴方が家を出た後、亡くなる寸前まで、貴方のことを忘れたことはなかったと思う。自分が貴方にしてしまった扱いを後悔し、心の中でずっと謝っていたと思う。できれば死ぬ前に貴方の顔を見たかったと思う。母親にとって我が子というのは、幾つになっても心の中では幼ない姿の子供のままなんだ。』って。 ******************* 彼と私は上司と部下だった。 きっかけは…彼の一目惚れというやつ。(ダンナもそうだった) ある意味、有難いことだけけど。 不思議な事に、彼とダンナは共通点も多い。 私との波長、テンポ、行動ペース、思考ペースが合っていた。 威風堂々とした雰囲気と、真面目で朴訥な雰囲気を持ちながら、なかなかの策士であるところも。 違いを感じたのは、年齢差からか側面のスケールの大きさや抱擁力。 家庭人の年輪てやつなのか落ち着きと品を感じた。 それと、他人のために心で泪する情に厚い彼と、頭の理屈のダンナとの違い。 これは、法律かエンジニアの違いもあるし、理解し合ってこその仕方ない部分なのだけど、人間の中心は心と思ってる私は、思考に自分と同じ匂いを感じた。 彼は特に家庭に不満があるわけではなかったけど、家庭人なりの孤独な寂しさがあったと感じた。 彼は男の子二人の家庭。 子供がいる家庭というのがどういうものか、自分がそうだからよく解った。 仕事での責任、家庭での責任。常に気持ちを張り詰めている。(女性もそうだけど) 人生の楽しみとはいっても、お金も時間も会社と家庭人なりの建前や制限の中にある。 ただ、それによって今の地位と立場があり、それが使命でもあることも事実。 続） |
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