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投稿情報 | 内容 |
NO.684170 アムロさん(女性/37歳) 2011/04/25 19:37:04 |
お疲れ☆ お姉さんのが仕事に復帰したのかな?と、何とな〜く感じてた。 顔を見れば気持を感じる許せるというのは、やはり姉妹だからだね。 他人と拗れた時は、強い絆でもなけりゃ、なかなかそういうわけにはいかないよね。 考え方の違い、価値観の違いを埋めるには、お互いを理解できるまでの時間を要する。 歩み寄ろうとする気持やコミュニケーションの回数と思う。 彼はある意味、人生の達人だね…多方面で(^^) 私は昔、弱った時に出会った男性がいて、優しい手招きに誘われてしまった。 そこでお金をガッツリ失った。 若い時期に経験して良かったと思った。 そんなこともあり 『貴方と巡り逢えて本当に良かった』 と思える出逢いをしよう思った。 そのためには、自分磨きからだと思った。 以前あや坊が言ってた…彼が自分と向き合ってくれて嬉しい気持ち、凄くわかる。 私は『僕は君が大切』(君もではなく)という、自分を見ていてくるれと感じられることで安心感が得られ勇気が湧く。 私はおそらく…ダンナからこれを感じたかったんだ。 夢を描いて結婚したから。 あたしゃ、夕食を二人で囲む家庭という素朴な夢があった…けど、現実を生き抜くのは厳しいと学んだわ(笑) 人生はなかなか描いたようにはいかない。 愛情と憎しみは表裏一体だと学ばせてもらっちゃった(汗) 『私には仕事がある。家庭は一生みれない』 私の今はこの言葉からだった。…何て等閑事を… まるで、夏の病葉のようだった。 全身の力が抜けた。 子供達の顔が浮かんだ。 ミンミン蝉と庭で遊ぶ子供の声。 これまでの自分を顧みた。 その場を離れて独り嗚咽した。 そして何日も考えた。 そして思った。 私が固持する何かを持ち続ける以上、此処は壊れるって。 程々の距離を保ち、悠々悶々と生きることが二人の関係には合ってると。 だから、私とは別のものと解釈した。 そして、それまでダンナのやる事に意見しなかった私が180度変わり、バシバシ意見するようになった。 接し方を変えたら調和も取れ、ダンナへの微妙な匙加減の調合もできるようになった。 そして、私の傷は薄紙をはぐように、僅かずつ快方に向かい今に至ったというわけだけど…どの事件も傷痕は残ってしまってる。 まぁでも、今は昔の話しとなったわ(笑) 私は平仄が合わないことが嫌い。 それが、家庭に影響することであると判断したら加減しない。 ここは譲らないと決めた。 私は嫁以前に一人の人間…舐めるなという気持が芽生えてしまった。 私達は、お互い精神が完璧ではなかった。 自分の弱さに向き合うことから避け、お互い相手に委ねてたと思う。 『精神が未完成なんだ、少しずつ完成させて行けばいいんだ』そう思た。 ゴタゴタ言ってもダンナと私は男と女。 能力も役割も違う。 それに、ダンナは私の教育者であった。 世情に疎い私を日常会話で教育してくれてた。 社会についての議論もする。 (ただ、ダンナは自分に都合悪い内容や、問題点を突き詰められて答えを失うと論点をはぐらかす癖がある 笑) それに、ダンナは才気換発な男。 それを鼻に掛けるわけでもなく、常に向上しようと直向きに取り組んでる。 この姿勢は教育されてきた。 今、ダンナは私の性分よく理解してる。 気が強い部分、神経質で脆い部分、無防備でだらしない部分… ダンナも随分考えて努力して来たと思う。 そして今、阿吽の呼吸というのが分かる。 幾度となく胸が潰された思いだったけど、今は胸が開いた感覚がある。 今、休日にのんびりと穏やかに暮らせてることが幸せだと感じる。 その平凡が特別と感じるのは…休日無しで、倒れるまで働き詰めだった時代があるからこそだと思う。 無駄な経験は無いのだと感じる。 人は、今現在の姿を見て羨ましがる傾向がある。 その時、いつも思う。 『貴方がもし私だったら、数々の事故に逃げずに立ち向かうことが出来たのかな?』って。 人には、言葉や文字では語り尽くせない関係や気持や経緯がある。 どんなに親しい仲でも話せないことがある。 今日の生活が恐怖で、心の泪を空笑顔と空元気で乾かし、死にもの狂いで働いてた時期に、私も世間の家庭を羨ましいと毎日思った。 その時に決めた。 『私は、世間に羨ましがられる立場になってやる』 『負けてたまるか』と。 這上がるしかない程どん底まで落ちて地に足が着いたとき、人間て、その地から何かを拾って空に向かうんだなって思った。 あや坊か元ダンナさんと離婚したとき、中途半端な落ち込み方ではなかったのだと思う。 今幸せを感じるのは、落ちた地で、何か大切な物を掴んだからだと思うよ。 でも・・・最もらしいキザな独り言書いても、違う人生に思いを馳せる自分自身に憤りを感じる。 |
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