|
|
| 悩みウェブ -悩み相談コミュニティ- |
|
恋愛の悩み(18歳以上)/
恋愛の悩み(17歳以下)/
性の悩み/
Hの悩み/
妊娠の悩み/
結婚の悩み/
ダイエットの悩み/
身体・美容の悩み ファッションの悩み/ 病気の悩み/ 家庭の悩み/ 人間関係の悩み/ 心の悩み/ 夫婦の悩み/ 育児の悩み/ 家事の悩み/ 料理の悩み 仕事の悩み/ 学校の悩み/ 勉強の悩み/ 将来の悩み/ お金の悩み/ ペットの相談/ パソコンの悩みNEW/ その他の悩み/ 疑問･質問/ アンケート/ テレビの話題/ 芸能人の話題/ 指名して相談 |
| 管理者に連絡 |
| 投稿情報 | 内容 |
| NO.619931 後藤さん(男性/33歳) 2010/08/10 21:48:05 |
幸村さんありがとう。 私は見慣れない携帯番号の電話を取った。 相手は社長だった。 だが、社長はまだ私が辞意をA氏に伝えた事は知らない様だった。 そしてしばらくぶりで会ってない事はこの会社では当たり前の様な不気味な笑い方でこう言った。 『ハハハハハハハ…久しぶり。元気ですか?社長の〇〇ですよ。』 私は間髪入れずに切り出した。 『辞めたいので今月いっぱいまででお願いします』と伝えた。 社長から笑い声が消えたのが受話器の向こう側から伝わってきた。 『…どうして?よし、分かった。役職候補で待遇も変えよう。』 社長はそう言ってきた。 入って半月の俺に役職?待遇アップ?余計に分からない事だらけで頭が真っ白になった。 『とりあえず仕事が終わったら話合いを持ちましょう。事務所に来て下さい。』 社長の冷静さと悪企みが受話器の向こう側から伝わってきた。 不敵な笑いをした社長と社長の下部であるA氏。 この両者の因果関係は分からないが、私は戻れない深遠の淵に立たされた気分だった。 |
|
投稿の約束に反した不適切な投稿を見つけたら下記フォームで管理者までご連絡ください。 ※このご連絡に管理者から返信は行っておりません。 ※ご連絡いただいたものを管理者が精査し削除するか判断させていただきます。 |