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投稿情報 | 内容 |
NO.617213 弘太郎さん(男性/40歳) 2010/08/01 11:13:03 |
ぐったり侍さま、回答頂き、ありがとうございます。 イアン博士の研究を継いでいるタッカー氏の共同研究者、ハーラルドソンが調査し発表したものがあります。 スリランカのプルニマという少女は2、3才の時、前世について20件程の発言をした。それによると、男性の線香職人で、アンビガとゲタ・ピチチャという二種類の線香を作り、自転車で線香を売り歩いていた。230キロ程離れたケラニア寺の川向こうに住んでいた。大きな車にはねられ死亡した。などがあった。 ケラニマにゆかりのある教師がこの発言と一致する故人を、ケラニマで探し出した。三軒の線香業者のうち一軒で、アンビカとゲタ・ピチチャを作っていて、店主の義弟であったジナダサが、線香を市場に運ぶ途中バスにはねられ死亡していると判明した。 ハーラルドソンはプルニマが9才の時に調査を始めた。プルニマが語ったと両親が証言した20項目のうち、14項目はジナサダの生涯と符合することを確認した。また彼はジナサダの検死報告も入手した。そこには、左の肋骨が折れ,脾臓が破裂し、右肩から左下腹部まで袈裟懸けに擦過傷があったと記されていた。これは、プルニマの胸と肋骨の上の母斑と一致した。 この事例では、230キロも隔てて暮らすこの二家族は全くの他人同士ですし、ジナサダの仕事や死についてプルニマが知る方法はなかったでしょう。また両親さえ聞いたことのないという、二種類の線香の商標名を2、3才のプルニマが知っていたのは奇妙な話です。ハーラルドソンの調査の範囲ではプルニマの住む町にそのような商標の線香はなかった、とあります。 発言がどれだけ事実か、の検証なのですが、プルニマが語った20項目のうち3つは不正解、残る3つは不明とあります。14項目は当たっていたのですから高確率だと思います。 度々申し訳ないのですが、この事例はどう思われますか? 偶然の一致、子供の周りの情報入手による思い込み、として解釈するには厳しいのではないでしょうか? いつでも構いません、お時間の許すときにお願いします。 |
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